転職によりこれまで7-8年Macしか触ってこなかった状態からWindowsで仕事することになり、プライベートではMacを使用するため頭の切り替えに非常に多くのリソースを取られます。そこでプライベートのMacをWindows風に使えるような設定、を考えるのではなく、会社のWindowsをどれだけMac風に使えるようにするかを試行錯誤したのでそれを記録しておきます。

※見た目をMac風にするのでなく、操作感をできるだけ近づけるという内容です。

TLTR;

マウス編

マウススクロールを逆にする

トラックパッドのスクロールの向きは元々Natural(Macと一緒)でしたが、マウスのスクロールは逆でとにかく混乱します。

幸い私の場合、Logicool (Logitech)製マウス(MX Master 3 for Mac)を使用しており、その設定ソフトで簡単に変更できました。

やったこと

Logiのマウスやそれと同様に設定ソフトで逆にできない場合は、適宜レジストリをいじれば良いはずです。

Windows10でマウススクロールの方向を逆にする方法【ソフト不要】

キーボード編

前提

ショートカットをMac風にする

とにかくAlt (⌘)とCtrlを押し間違えます。なので、できるだけMacに近いショートカットに変更します。MS Office系など、ぶっちゃけMacのほうがイマイチ(押しづらい)ショートカットになっているものもあるものの、ここはMac側に合わせることにします。

やったこと