Zoomの会議中に、自分を含む参加メンバの音声(英語)を自動的に・リアルタイムで文字起こしできる(相手が何を言っているか聞き取る助けになる)
Youtubeなどの動画を再生しながら、リアルタイムに(別ウィンドウだが)字幕をつけることができる(これはChromeの機能などでも同等の機能があるので、わざわざこれを使用する必要はない)
今後日本語もサポートされるかも
試した限り、使用に耐えられる精度での文字起こしはできなかった。
以下では、Otter.aiを使用する。
基本的な設定はこちらの記事によるもの。Windowsの場合は別の設定方法になるので、ググるべし。 Otter.ai, Zoom自身の連携機能でも同様のことをよりスマートにできるが、有料&承認必要なので、代替案としてこちらの方法が使える。
以下のツール(どれか1つ)をインストール(私はSoundflowerではノイズしか出なかったのでiShowUを利用)
「Audio MIDI 設定」アプリを開き(アプリ→ユーティリティの中にあるよう)、「Multi-Output Device」を作成する
Youtubeなどの動画コンテンツの書き起こしをしたい場合は、ここまでの設定で単純に動画を再生する(Mac上で音声を再生する)だけでOK
同じく「Audio MIDI 設定」で、インプット用のAggregate Degviceを作成する
サウンドの設定画面で出力と入力を設定
Zoomを開始
Zoomの音声設定で、マイクは(Same as System、もしくは1.でインストールしたツールを選ばずに)自分の使用したい機器、スピーカーはSame as System(もしくはMulti-Output Device)を選択